少しでも気になることがあれば、その段階で早めにご相談ください。
色々なご相談がある中で、当事務所のこれまでの経験上、企業の成長スピードや法改正、社員の状況に合わせて社内整備を行わないと、大きなトラブルになってしまうパターンが多いです。
また、法改正や助成金などのタイミングを逃すことにより、受給できる助成金を逃したり、後々大きな手間が必要で調査(労働基準監督署、年金事務所、労働局等)で指摘されるケースもありました。
例えば、社員とのトラブルでは、就業規則にあの記載さえしていれば...、雇用契約書はこのように作成していれば...事前に記録を残しておけば...など、ほんの少しの違いで大きな問題に発展するということもよくあります。
これくらいは大丈夫かなと小さな問題は社労士に相談する手間を考えると、なかなか相談しようと思えないのも分かります。
ただ、チャットや電話、訪問で相談をしなかったために、後々大きな問題になり、解決までに1年以上かかってしまうことは、よくあるケースです。
ちょっと気になるなあということがあれば、お気軽にご相談ください。