本日も曇天模様(-_-;)
ジメジメした梅雨が明けると、いよいよ、夏本番です。
最近は週末になると近所の野球場から、
高校球児の熱のこもった掛け声と
ボールを打ち返す金属バットの気持ち良い音が
風に運ばれ、我が家に届きます(^.^)
夏と言えば、「高校野球」のシーズンです!!!
ギラギラの太陽の元、駆け回る高校球児の姿には
思わず、ココロが打たれます。
さて、
高校野球史上最強のチームは何処と聞いたら、
各々、様々な年代のチーム、高校が頭を駆け巡るかもしれません。
桑田&清原のKKコンビを擁したPL学園?
怪物松坂を擁したの横浜高校?
21世紀最強チームの大坂桐蔭?
私が思う最強チームはズバリ!!
3年連続・決勝進出時代の北海道の【駒大苫小牧】です(/・ω・)/
北海道勢の史上初の全国制覇から2年連続の甲子園制覇!
そして、田中将大と斎藤佑樹の両投手の投げ合いによる
伝説の延長15回再試合の決勝!!
リアルタイムで熱狂した自分としては、
「最強」の二文字が鮮明に頭に浮かびます!!
そんな最強チームを率いた監督
【香田誉士史】氏の半生が書かれた
「勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇」
という丁寧な取材によって、「栄光と挫折」を描いたノンフィクション作品があります。
香田監督の圧倒的個性と行動力・成功に感嘆するだけではなく、
その裏にある挫折、そして、高校野球の光と闇を垣間見ることができます(゜o゜)
高校野球好きは勿論、チームを引きておられるリーダー職の方にも
是非、読んでいただきたい一冊です!!
では、体調を崩さないように、3連休をお楽しみください!