こんにちは!
シナジー経営の道傳です!
世間では今、賃上げラッシュと言われています。
日本商工会議所の調査によると
中小企業の約6割が賃上げ予定
物価上昇率カバー可能な「4%以上」賃上げは18.7%
別のデータになりますが
(引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000050033.html)
賃上げ率はこのような結果に
全体の6割が少なくとも2%以上の
賃上げを考えていると回答
このブログを見て頂いてる方の中には、
同じように賃上げを考えているのではないでしょうか?
そこで賃上げをするなら使える助成金があります!
その助成金は・・・
「働き方改革推進支援助成金」
設備投資には、
業務改善助成金と並んで使いやすく
毎年、夏の終わりとか
秋口に年度予算が尽きる
人気助成金です。
早いもの勝ちなのでお急ぎください!
もし会社に地域の
最低賃金クラスの社員がいたら
業務改善助成金
いなかったら
この
働き方改革推進支援助成金
という選択になりそうです。
もしこれから
業務効率を上げるような
設備機器の導入をお考えなら
そこで気になる
働き方改革推進支援助成金の
今年の要件をまとめると
おすすめは
「労働時間短縮・年休促進支援コース」
要件は2つ
①年次有給休暇の計画的付与制度を
新たに導入すること
②時間単位年休制度の導入、かつ
有給の特別休暇制度を1つ導入する
特別休暇制度でOKなのは6つ
病気休暇、教育休暇
ボランティア休暇
新型コロナ休暇、不妊治療休暇
時間単位の特別休暇
①、②ともに導入することで
それぞれ25万円の助成額が
設定されています。
この2つをすれば50万円の
助成額になりますが
更に賃上げ要件があって
助成額を加算してくれます。
30人以下の会社なら
一人の社員を3%賃上げしたら
加算額は30万円
5%なら48万円加算されます。
上の①、②を組み合わせれば
合計98万円の助成額になります。
30人以下の会社なら
助成率は80%なので
120万円くらいのものを買うなら
80%は96万円だから
ちょうどいい感じです!
今、購入を検討中の
設備機器があれば
ぜひご検討ください!