史上初のワンマッチ勝負で決着!
柔道男子66キロ級の東京五輪代表決定戦で阿部一二三選手が
丸山城志郎選手を内刈りでの技ありで下し、東京オリンピック代表を
決めました。
阿部一二三選手は2017、18年世界王者。
丸山城志郎選手は、2019年世界王者。
延長24分の激闘での勝利でした。(写真は毎日スポーツより)
唯一代表が決まっていなかった階級が66キロ級。二人はライバルで
共に凌ぎを削ってきました。東京オリンピックが延期され、代表決定戦も
延期。試合感覚もなく、ようやく迎えた今回の決定戦。
決着はつきましたが、二人のプレッシャーは相当のものがあったでしょうね。
素晴らしい戦いでした。
ライバルの存在はやはり、成長発展する種となります。
ライバルとは思っていなくても目標を持つことで大きく前進します。
目標値を決める。目指すべき姿を決める。
当社も目下来期の目標の最終調整中。
2021年だけでなく、3年後も見据えての計画です。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社