昨日は、福井県知事・県議会選挙
でしたね。
選挙なので、勝ち負けはつきものですが、
県会議員の当選した方の顔ぶれを見ると、
20代・30代・40代の新人・若手と
言われる方が台頭しています。
組織でもスポーツでもベテランと
新人・若手のバランスは組織が継続
していくためには非常に大事と
言われていますが、今回も
そのようなバランスに近い
形になったのかなと感じています。
ベテランは今までの実績、
経験値を基に改善を進めていく。
新人・若手は、今までと違う視点を
持ち、改善を進めていく。
共に共通するのは
現状の課題に対して、
解決策を提示し、
実現をしていくこと。
単に批判するだけでは意味がない。
どうすべきかを提示して
実現していくことで自信・
実績に繋がっていく。
それが周りから評価されて
支持されていく。
仕事も一緒。
ベテランも新人・若手も
どう結果を出すか。
新人・若手だから何もできない
ではなく、新人・若手だからこそ
できることがある。
それが自分の生きる道。
福井の社会保険労務士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社