流行語大賞に「働いて、働いて、、、、」

2025年の新語・流行語大賞が発表されました。

今年からスポンサーがユーキャンから

T&D保険グループに変更しましたが、

年間大賞は、高市早苗首相の

「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」

が選ばれました。

 

自民党総裁に選ばれた際のスピーチが

選ばれるという今の時代を象徴している

形となりました。

(画像は新語・流行語大賞㏋より)

 

高市早苗のⅩでは、今回の受賞による

コメントを発表しています。

(以下、一部引用)

 

「自民党総裁に選出された直後の私の

スピーチの一部が、今年の「新語・流行語大賞」

の年間大賞に選ばれ、気恥ずかしさも感じながら

受賞式に出席しました。

「働いて働いて働いて・・」は、

決して長時間労働を美徳としたり、

奨励したりする意図ではございません。

総裁に選出され、私自身が「国家の経営者」

を目指すにあたり、多くの経営者の皆様が

社員や取引先を守り社会に貢献するために

寝る間も惜しんで働いておられるのと同じく、

国民の皆様のために懸命に働いていく、

その決意を述べたものです。

 

同時に、「女性首相」も受賞対象となりました。

私自身は、決して「初の女性首相」を目指して

仕事をしてきたわけではありませんが、

それでも、いわゆる「ガラスの天井」を

一つ破ることができた、そのことで

「勇気づけられた」と受け止めて下さった方が

おられるならば、とても嬉しく光栄に存じます。

「ガラスの天井」の先には、「ガラスの崖」も

あるのだそうです。

組織の危機、いわば失敗しやすい状況の時には、

女性がリーダーのポジションにつきやすいと

される現象です。

そして、実際に失敗してしまうと、

「だから女性はリーダーに向いていない」

という偏見に繋がるとも言われています。

こんな言葉を日本から一掃するべく、

日本の今と未来のために懸命に働き、

結果を出してまいります。

 

(以上)

 

 

実際に、経済政策や外交などにも力を

力を入れていることから支持率は75%

(日経新聞)の高水準となっていて

期待の大きさが表れています。

 

覚悟を決めた方の言葉に共感を

覚えたり、刺激をもらった方も

多かったと思います。

私もそうでした。

 

やはりリーダーの言葉は重い。

だからこそ言葉と行動、結果で

示す。責任も重い。

 

 

その他トップ10には、

・「エッホエッホ」

・「オールドメディア」

・「緊急銃猟」

・「国宝」

・「古古古米」

・「戦後80年/昭和100年」

・「トランプ関税」

・「二季」

・「ミャクミャク」

・「ミスタープロ野球」(特別賞)

が入りました。

 

 

 

福井の社労士

シナジー経営社会保険労務士法人

シナジー経営株式会社

 

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