先日開催した入社2~3年目社員を対象とした
「ステップアップ研修」
社会人として何年経ってもビジネス上で
苦手とするものとして
「報連相」「あいまい表現」があります。
どのように報告したらよいのだろう?
上手く考えがまとまらない。
その時は、相手が何を求めているのかを
考えましょう。
そうすると、まず伝えるべき点が明確に
なります。
また、成果物をイメージすることで
指示通りの仕事ができているかを
確認することができます。
不安な場合は、まずはこの2つをトライ
してみましょう。
また「あいまい表現」もよく使われますが、
具体的ではないので、仕事ができる人は
使いません。
・なるべく早く
・効率的に取り組みます
・善処します
いつまでなの?
具体的に何をするの?
できるの、できないの?
など突っ込みどころ満載です。
「あいまい表現」の中で
仕事をすると感覚がマヒします。
5W1H意識して、仕事に取り組むこと。
最初は難しいかもしれませんが
良い習慣を身につける。
あいまい表現は悪い習慣が
身についているだけ。
良い習慣は言葉で変えることができる!
まずは、自分の癖を知る。
そして、言葉に出してみる。
行動してみる。
2年目、3年目。飛躍することを期待します。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社