松坂大輔投手 お疲れ様でした。
プロ生活23年で日米通算170勝を挙げ、
今期限りで引退を表明した
松坂大輔投手の引退試合が行われました。
まだシーズン中なので、一打席だけの限定登板で
ありましたが、最後はファンの前で5球を
投げ切りました。(画像はヤフーニュースより)
ケガの影響で投げられる状態でなかった
らしいですが、最後は自分でけじめをつけました。
甲子園で春夏連覇し、決勝でノーヒットノーラン。
高校野球時代から輝きを放ち、プロ入り後も
大活躍した松坂投手。
大リーグのレッドソックスでも頂点に立ちました。
松坂世代という言葉を世の中に浸透させ、
常に先頭に立って活躍してきました。
ここ10年はケガに悩まされ、思うような投球は
出来ませんでしたが、長い間本当にお疲れ様でした。
引退会見時によく「引退後も野球に携わり
恩返しがしたい」ということを聞きますが、
松坂投手も同じようなことを言っていました。
野球に育てられ、野球で学んだことも多く、
解説者や監督、コーチなど色々な道があります。
まだ41歳。
ビジネスでは一番脂がのり切ったころだね。
と言われます。
今があるのは過去の蓄積(努力)。
未来はこれからの蓄積(努力)。
楽しみにしています。
ちなみにプロ野球の現役最年長は
中日の福留選手。44歳。
同い年ではいないんだなあ、、、。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社