Ⅴ6が解散。
昨日はⅤ6の解散ライブが行われたようです。
くしくも11月1日はデビュー日。
バレーボールワールドカップのイメージキャラクター
として26年前のその日にデビューし、その日に解散する。
誰一人欠けずにここまできた6人。
グループへのこだわりは非常に強いものがあったようです。
(画像はヤフーニュースより)
有終の美
去り際
引き際
など日本には終わりの美学みたいなものがあります。
プロ選手の引退などもそうですね。
仕事柄、退職に関するご相談も多いため、
去り際って非常に大事だなと感じます。
短い期間、長い期間、人それぞれですが
お世話になった上司、同僚、部下、お客様、人脈、業務、場所。
たくさんの経験を経て得られるものがあります。
それをどのような形で表すか。
新しいステージに進む第一歩にも影響します。
Ⅴ6三宅健さんは、今回の解散について
「ジャニーさんが作ってくれたものを、一番きれいなかたちで、
大切な箱にしまえるのかもしれない」
と語っていました。
去り際をきれいにする。それは自分を見つめ直す
大事なもの。
送り出す側もそう。
もちろん、それまでの仕事に対する姿勢や人間関係が
あってのこと。その期間どう過ごしたかによって変わります。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社