経営者の方々と話をすると必ず出てくる採用の話。
「人材紹介会社に依頼してます」
「求人を半年間出し続けています」
「ヘッドハンティングの手数料○割なんですよ」
など人材確保に関する話は色々とあります。
欠員補充なのか、業務拡大なのか、
それとも採用計画に従っての採用なのか
組織の置かれた環境によって違いはありますが、
「人が欲しい」という共通点はあります。
当然ですが、ただ単に人が欲しいというわけではなく、
組織に合い、定着する、活躍する人が欲しいわけですね。
ではそれをどう表現するかというと、
ズバリ、
欲しい人材と求職者目線を加えた内容を
求人票や採用サイトに明確にする。
(当たり前すぎてズバリじゃない・・・(笑))
求職者目線というのがポイントです。
就職・転職する人は何を求めているのか
・安定
・残業の有無
・人間関係
・教育体制
・ノルマ
・休めるの
など気になるところはたくさんあります。
ではその問いに答えているか?という点に立つと
自ずと求人票が変わってきます。
ぜひトライしてみてください。
詳細をもっと知りたいという場合はぜひお問い合わせくださいませ!
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社
採用定着士