春になり、天気が良くなると徒歩や自転車通勤、通学の人が増えますね。
新入生や新入社員が自転車通勤するという所も多いこの季節ですが、
自転車のマナーが悪いという傾向もあり、
全国の警察が、交通マナーの見直しに力を入れるようです。
(画像は共同通信より)
スマホを見ながらの運転や歩道は歩行者優先など
自転車を乗る人が注意すべきことがたくさんあります。
高校生の時は、音楽を聞きながら(イヤホン)通学していたので、
車や電車の位置は耳確認ではなく、目視で安全確認をしていました。
一時停止もしっかりしていたかと思うと、疑問です。
車を運転する立場になると、スマホを見ながら自転車を運転する高校生に
ヒヤッとしたり、後ろを全然振り返らずに横断する自転車を見ると
「おいおい、大丈夫か」と突っ込みを入れたくなることもあります。
自転車も道路交通法では軽車両扱いになり、事故になると
車両事故や人身事故にもなります。
高校生以上になるとヘルメットを着用しないので、さらに危険度は高まりますね。
(福井の中学生はヘルメット着用)
4月からのアルコールチェックの義務化に伴い、自転車運転も改めて見直しが必要です。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社