今年の歓迎会はどうした?
2022年の新入社員歓迎会の
開催の有無について
株式会社Tenmaruが調査結果を
発表しました。
5月末となり今年も昨年に引き続き
歓迎会を自粛した、今年は開催した
に分かれると思いますが、
2022年3月に調査したデータを見ると
歓迎会を
「行いたい」が60.7%、
「行ってもよい」が32.1%
となり、9割以上が開催することに
意欲を示しました。
また、「開催される場合に参加したいか」
を聞くと、
「参加したい」や「参加してもよい」
との回答が多数を占めました。
「開催したい理由」の自由回答からは、
・「新人と親睦を深めたい」
・「仕事で直接関わることが少ない人と
知り合える機会を作りたい」
・「リモート勤務で他の社員と顔を
合わせることが少なく、
お互いに知り合う機会がほしい」
などの声が上がっていました。
また、「新人歓迎会を行う目的」について
尋ねた結果
「メンバーの親睦を深めるため」が27.6%
「新人の緊張をほぐすため」が23%、
「新人に早く組織に馴染んでもらうため」
が20.7%
「メンバーのことを知るため」が20.7%
と続いています。
組織の関係性を高めるために開催される
歓迎会。改めてつながりが大事だなと
感じた人も多かったのではないでしょうか。
当社でも2022年は歓迎会を開催しましたが
関係性、つながりは組織のレベルアップにも
つながります。
「楽しかった」
「距離がぐっと縮まりました」
との声もあり、開催してよかったなと
思います。
関係性の向上は生産性にも影響するため
関係性を高めるために会社で色々と
工夫していることも多いと思いますが、
当社では、関係性を高めるための研修
エンゲージメント向上のための研修も
企画・実施しています。
ぜひお声がけください。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社