プロ野球の日本シリーズ第2戦は、
3-0のままオリックスリードで9回。
マウンドには抑えの阿部投手。
しかし、なんと土壇場9回裏に
ヤクルト代打内山選手の起死回生の
同点ホームラン。
そのまま試合は延長戦に入り、
12回引き分け。
打のヤクルトと投のオリックスの
戦いは手に汗握る熱戦です。
9回裏の攻防では、3点差の余裕があるのに
阿部投手が追い込まれているような感じが
しましたね。
日本シリーズ特有の緊張があったのでしょうか。
それにしても、代打で出た内山選手の
同点ホームランはあっぱれ。
ヤクルトの底力、層の厚さを感じました。
(画像は毎日新聞より)
ヤクルト内山選手は石川・星稜高校出身の2年目。
同球団の中村捕手は福井・福井商出身。
オリックス吉田正尚選手と山崎颯一郎投手は
福井・敦賀気比出身。
福井県勢や北陸勢が頑張っているので、
日本シリーズは見どころ満載です。
本番で力を発揮するには、
相当な準備と集中力が必要。
準備を怠らないこと。
代打で結果を出すこと、
ほんと凄い!
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社