経団連が1月17日、
「2022年人事・労務に関する
トップ・マネジメント調査結果」
を発表しました。
内容は、
●労使交渉・協議等における議論と結果
●働き方改革
●エンゲージメント
●テレワーク
●高齢者雇用
●正社員登用
●リカレント・リスキリング教育
●採用方法の多様化
とありますが、
エンゲージメントの項目では、
社員のエンゲージメントを高めるために
実施しているものとして、
・「目標や考課・処遇等に関する社員と
上長との対話」
・「企業理念・事業目的の浸透」
・「育児、介護、病気治療と仕事の
両立支援」
・「表彰・報奨の実施」
・「安全かつ効率的な就労環境の
整備」
が上位項目として上がっています。
会社の組織力を上げるために
参考になる資料が載っていますので
ぜひご覧ください。
このブログでもまた改めて
紹介します。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社