横断歩道での停止、数年前から
意識するようになりましたが
福井県のドライバーの73.3%が
一時停止しないことが発表
されました。(停止率26.7%)
地元新聞の記事では
過去に実際に事故があった
現場3か所を実態調査したところ、
停止率は43.3%、30.0%、36.7%で
平均は36.7%に留まったようです。
JAFの調査でも都道府県別でワースト
3位になり全国平均の45.1%を大きく
下回っています。
私も数年前の免許更新で、信号のない
横断歩道では歩行者優先ということを
改めて認識し、周りを見るようになりました。
免許を取る時に習うため、
知らないドライバーはいないと思いますが、
見落としなのか、忘れてしまうのか、
停止率の低さは改めていきたいです。
(私も徹底できていないと思います)
こういうデータを見ると、
大事なのは定期的な教育。
意識の部分が大きい運転操作。
仕事でもこの部分を注意しよう!
という教育は必須。
人は忘れる動物。
意識して欲しいことは反復継続して行う。
倫理やコンプラなどもそう。
福井の社会保険労務士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社