オリックスグループが6万句を超える
応募作品の中から「働くパパママ川柳」
の結果を発表しました。
仕事と子育てに奮闘するパパママ、家族の
日常をテーマにした川柳ですが、
大賞は、
「小児科の予約画面でオトナブルー」
作者の意図とすると
「子供が保育園に通うようになり、
よく病気をもらってくる。
仕事との調整を考えながら小児科の
予約画面を開いたところ、
昼前や翌日以降しか空いておらず、
思考停止。絶望感でどうしようを
詠んだ」というもの。
お子さんの病気で仕事との調整を行い
病院に連れていくケースはよくあること。
日常とトレンドを使った表現が
評価されたということですね。
作者の意図を読むまで、私は
予約画面を見ながら、学校のリーダーズの
首振りダンスを踊っているのか?
どういうこと?
と思いましたが、リアルなオトナブルー
ということでしたね。(笑)
(画像はオリックスHPより引用)
その他の受賞作品は
「ひとり親負担も愛も2人分」
「寝る前の怪談「あした、おべんとう」
「インスタに憧れるのをやめた家事」
「AIで生成願うママ時間」
「家事育児キックバックはこの笑顔」
「光る君保育参観垣間見る」
「サブスクが増えても増えぬ母の時間」
「孫乗せてエンジンの音高らかに」
「育休の挨拶メールいいね押す」
が上がっています。
定額減税の事務負担増で、ブルーになるときは
ありますが、面白川柳で息抜きです。
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社