先日、エンゲージメント向上のための
勉強会(研修)を開催しました。
組織である以上、生産性を上げる、
よりよいパフォーマンスを発揮する
ことを求めることは当然だと思います。
ではどのような状態であれば
生産性が上がり、パフォーマンスが
向上するのか。
そこに関係するのがエンゲージメント。
エンゲージメントは、簡単に言うと
「従業員の一人ひとりが企業の掲げる
戦略・目標を適切に理解し、
企業や仕事に価値を感じ、自発的に
自分の力を発揮する貢献意欲のこと」
自分がこの組織にいていいんだ、
この組織で十分な力を発揮できる
と感じて、自ら動き出すこと、
力を発揮することを指します。
一人一人がこのようなモチベーションで
仕事をしていたら、最高ですね。
ではこの状態をどうつくるのか、
また維持するのかということが大事。
組織のトップやリーダーは
このことを考え組織運営をします。
エンゲージメント向上には
いくつかの方法がありますが、
今回は、「承認」をテーマに
お勉強。
自己肯定感や自己効力感を
高める効果があるとされる
「承認」。
相手にどのような言葉を
かけるのか、どう見守るのか。
体型的にそしてワークを通して
身につけます。一朝一夕では
できませんが、まずはやってみること、
続けてみること、意識すること。
少しずつ組織は変わる。
アンケートでは、嬉しい声も
たくさんありました。
「承認には色々とあって、
存在承認、行動承認、結果承認
それぞれが大事なんだなと思いました。
本当にためになるセミナーを
ありがとうございました。」
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社