闇バイトへの応募が若い世代だけではなく、
60-70代のシニア層にも普及していると
ネットニュースで流れていました。
記事によると、シニア層が闇バイトに
手を染めるケースでは、シニア層が
スマホを使い、SNSを利用する機会が
増え、募集を目にすることがあるから
だとしています。
「生活が苦しくて」と高給バイトに
応募する気持ちはわかりますが、
巧妙な手口で募集されると
若者もシニア層も闇バイトに
誘導されてしまうという訳ですね。
隠語の例として、
「叩き」「受け子」「出し子」
「炊飯器」「野菜」「運び」
「アイス」「真夜中のネコ探し」
などがあるようです。
求人募集アプリ「タイミー」にも
闇バイトと思われるような求人が
掲載され、同社が対応を急いでいます。
気を付けてくださいと
自己管理の部分はありますが、
高給や単純などの言葉には
要注意ということです。
最近、ハローワークをはじめ、
インディードなどの求人情報の
審査が厳しくなり、基準を満たさない
求人情報は公開されない、または
いきなり削除されるということも
あります。
そのため求人掲載については、
労働法や時事ネタを含め専門性が高い
ものとなっています。
求人についてお困りの際は
ご相談に乗りますので
DMや㏋からお問い合わせください。
福井の社労士
シナジー経営社労士法人
シナジー経営株式会社