衝撃的なタイトルですが、
ある方からの紹介で
「サカナと●●●」を
読んでいます。
水産庁や海保、警察の話も出てくるため
かなりリアルな内容です。
2018年に発刊された本なので
今はどうなっているか不明ですが、
時代もそうですが、こういう世界も
あるのだなと勉強。
経営をしているとどうしても
目に見える部分は気になりますが、
本来は目に見えない部分が
めちゃめちゃ大事。
食物も目に見える木や枝、葉の
ことを言うけど、そうなっているのは
良質な土壌、水、光があるから。
土壌から必要な栄養素や水分を吸収し、
光合成によって食物の成長スピードに
影響を与えます。
人材育成も同様に例えられます。
土壌・・・育成できる環境を作ること
水・・・適切な指導、フィードバックをすること
光・・・やりがいや目標を持たせること
経営も目に見えない仕組みや環境づくりなど
は欠かせません。
自社にとって大事で目に見えない部分は何か。
ここをじっくり考えてみると
大きなヒントが見つかるかもしれません。
うん、なかなか衝撃的。。。。
怖くてタイトルを文字にできませんでした。。。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社