東京商工会議所から
「2026年度 新入社員意識調査」の結果が
発表されました。
その中で「理想だと思う上司」はどのようなことを
大事にしたり重視する人か
という問いにトップ3として
1.仕事の指導を丁寧に行うこと: 49.8%
(前回45.9%から上昇)
2.人間関係、チームワークを重視すること: 36.8%
(前回36.3%と横ばい)
3.明確な理念や考えを持っていること: 35.3%
(前回33.5%から上昇)

この結果は前回(2025年度)調査と同様ですが、
特に「丁寧な指導」へのニーズが、
回答者の約5割に達している点は、見逃せません。
そして、その割合は上昇傾向にあります。
この結果は、従来の「厳しい指導」や「成果主義一辺倒」
のマネジメントから、上司が部下を「安心できる存在」
として認め、自らの「成長を支援してくれる伴走者」
であることを求めている現れだと感じます。
今の新入社員は、単に仕事を任せられるのではなく、
仕事の進め方や意義を、納得いくまで「丁寧」に
教えてもらうことを望んでいると解釈することが
できます。
また、人材育成担当者向けに実施した調査で
「新入社員が仕事をする上で特に大事にして欲しいこと」
を尋ねた結果と、で新入社員に対して
「仕事をする上で特に大事にしたいこと」を尋ねた結果を
比較すると、主体性が双方で重要視される一方、
人材育成担当者は「規律性」への期待が高く、
認識にギャップがあります。(引用)

規律性が低いのは、「できている」と思っている
のでしょうか、それとも「必要ない」と思っている
のでしょうか。
なかなか難しい問題ですね。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社








