当社の経営計画書の中に「素直さ」というワードがあります。
「でも」「だって」「どうせ」という3D(3毒)は自分の成長を妨げ、
周りにも悪影響を与えます。
また何より言い訳、自己防衛に走っています。
例えば、ミスをした時には自分の非を素直に認め、
何が課題だったのか、再発防止のための行動はどのようなことなのかを
考えなければ成長はありません。
自分という人間と素直に向き合わなければ成長はありません。
「この仕事お願いしたいんだけど、、、」
「でも、今この仕事をしているので受けることができません」
「・・・・」
「ここ、こうしたらいいんじゃない?」
「だって、こうなんですもん。」
「・・・・」
「この部分、誤字がたくさんあるよ。確認した?」
「あれ?確認したんだけどなあ」
誰しも自分は可愛いし、自分のしたことを評価してほしい。
これは私も一緒です。
素直でも返事だけじゃ意味がありませんが、
素直な人は自分の課題に向き合い、行動します。
可愛がられます。周りからも信頼されます。
仕事を任せられるようになります。
お客様からの評価も上がります。
まずは受け入れて素直に実践してみる。
実践しながら自分で考え答えを見つけて行く。
素直さは、人の成長には欠かせない。