プロ野球ドラフト会議2018が昨日行われました。
注目の大阪桐蔭高校の根尾選手と藤原選手は、
それぞれ中日ドラゴンズ、ロッテが交渉権を獲得しました。
(写真は時事ドットコムより)
今年の春、夏の甲子園、そして福井国体を沸かせた高校球児は
いよいよプロの世界へ。
高校野球ファンとすると、選手たちのプロでの活躍が楽しみですね。
プロ野球選手で活躍することは、高校球児の夢ですね。
根尾選手は会見で「目標は超一流」と言っていました。
超一流・・・どこまで目指すのか、このレベルになるともうわかりません(笑)
スポーツの世界は目標がわかりやすいですが、実は仕事も一緒。
目標が明確であればあるほど、その目標に向かって自分の課題を洗い出すことが
できます。逆に言うと課題を洗い出すから、その課題を解決するための
行動を起こすことができます。
そして日々行動管理を行い軌道修正を適宜行います。
軌道修正を行うから目標を達成することができるし、
目標に近づくことができます。
当社では毎月面談を通して目標管理を行い、行動確認、そして人事評価に
反映させています。
当社の人事評価制度は、会社の目標、部門の目標、そして個人の行動目標が
連動するようにしています。個人の行動目標は課題を洗い出し、
課題解決に向けての行動を自分自身で考えています。
そうすることで、自分の課題解決が部門や会社の目標につながることを
より強く意識してもらうためです。
社員の成長が会社の成長につながるために個人の課題解決が自分の成長につながり、
それが業績向上にもつながる。そして給与アップ。
「自分の給与は自分で決めなさい。」
最近スタッフによく言っている言葉です。