義理チョコ要求はハラスメント?(笑)
もうすぐバレンタインですが、昨年高級チョコレートの
ゴディバが「義理チョコをやめよう」という広告を出して
話題となりました。
ここ数年、職場間で義理チョコを渡すことが少なくなって
きているようで、
「友チョコ」「感謝チョコ」「自分チョコ」「ご褒美チョコ」
など形を変えて変化しているバレンタイン。
男性社員が女性社員に義理チョコを要求するのは
パワハラだと思うかという質問に対し、
実に4割近くの人がパワハラだと思う調査結果もあるようです。
ハラスメントという言葉を何にでも使うのは非常に違和感が
ありますが時代背景だなと感じます。
またお返しが大変だと言う男性側の意見もありますし、
お返しに倍以上の金額を使うこと(要求すること)も
ハラスメントじゃないかと言われているので、
もうなんだかわからないですね・・・。
昭和50年前後から生まれたとされる義理チョコ(本命じゃない男性に渡す)。
名前がよくないこともあり、数年後には名前自体はなくなるんではないですかね。
いい意味の潤滑油になれば職場の活性化も図れるのではないかと
個人的には思っています。