教職員の働き方も見直しへ

教職員の働き方も見直しへ

中学校の先生は一番忙しい・・・

以前県知事からこのような言葉を聞きました。

今年の4月から働き方改革が施行され、教職員も例外なく

対応が必要となります。

 

福井県が掲げる目標は大きく2つ

・2021年度までに時間外労働が月80時間を

超える教員をゼロにすることと

・有給休暇の平均取得日数を年間11日以上にすること

(画像はNHKニュースより)

 

そのために、

・部活を週休2日にする

・イベントを少なくする

・退勤時間を小学校では遅くとも午後7時、

中学校・高校は遅くとも午後8時

・週1回のノー残業デーを実施する

などいくつかの対策を打ち出しています。

 

掲げた目標に向かいつつ、学力向上、人格形成を行うこと、

個性や能力を伸ばし、その可能性を開花させるための基礎を培うことが

学校教育の重要な役割。

 

義務教育も学校法人も会社経営も目的の実現と働く人の幸せ追求は

必須科目。

 

必須科目なら、試験?も実技も両方必要。

その役割を担うのが社労士なんだろうと私は思っています。

クライアント様を中心に一緒に取り組んでいきます。

 

 

 

 

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