小説をぎゅっと圧縮させた映画「7つの会議」
先日、家族で「7つの会議」の映画を観てきました。
最近、小説→映画という流れにはまっていますが、
今回の映画もキャストが豪華で、企業経営という観点からも
色々と考えさせられる内容でした。
コンプライアンス、パワハラ、企業風土、
組織の課題、仕事への取り組み方、責任の取り方など
あらゆるものが世の中の動きとマッチし、大変興味深い
面白い内容でした。
リーダーとして、サラリーマンとして組織・人生を
どう考えるか自問できる内容です。
小説を読んでから観ると、「あっこういう角度で映画化されるんだ」と
面白い観点で捉えることもできますよ。
やはり香川照之さんの演技は良いですね!
飽きさせません。