人が増えてくると必要なものに教育があります。
数人だとトップや部門のリーダーが一人一人の力量を
把握できていたものが人数が10名を超えてくると
把握しきれなくなります。
そのため、スキルマップやキャリアパスを作り現状の力量を
把握したり、定期的に勉強会を開きスキルアップを図る
取り組みを行います。
教育は会社商品の質を保つために不可欠で、
最近ではマニュアルが紙ではなく、動画というところも増えてきています。
また、例えば挨拶一つにとっても
「おはようございます」と目を見て、立ち止まって挨拶する人と
「おはようございます」と目を見て、歩きながら挨拶する人。
どちらが会社として支持するのかを示しておかないと
自分たちの解釈で会社の思いと違う方向に走ることも
あります。
教育は大事、だからこそ現状を把握し、何が課題となっているのかを
認識することが必要。自らが気づかないと変わらない。
これが当事者意識。
自戒も含めて。