働く人の視点に立つと
将来どのようにキャリアアップしていくか、
求められる能力、役割は何かということは気になるものです。
3年後、5年後、10年後どのような仕事をしているのか、
先輩や上司はどのような歩みをしてきたのか。
もちろん時代の変化が早い中、今までと同じようにというのは
難しい部分もありますが、人生設計を考える上で
キャリアアップのロードマップは必要です。
それが社員にとってのモチベーションになったり、
将来像を描いたりすることができます。
また、必要な教育や研修を受講することにもつながり
会社にとっても社員にとっても有効なツールとなります。
自分が働いていたら、、、と考えると
ロードマップはあった方がいいに決まっている。
社員の成長が会社の成長。
キャリアアップ制度、評価制度、給与。
どれもが社員にとって大事なもの。
そして中小企業では社長が作るべきもの。
時代に合わせた軌道修正も必要です。