昨日は二宮尊徳氏の第7代目子孫である中桐万里子氏の講演を聴きました。
二宮尊徳といえば、銅像のイメージが強いですが
あの銅像に込められたメッセージは
「どんな時でもくじけず諦めず、一歩を踏み出すこと」
だそうです。
600以上の農村を再建させ、超現実主義者であった氏は
どんな小さな一歩でも踏み出せば道は拓ける
ことを実践していたようです。
積小為大
小さな努力の積み重ねが、やがて大きな収穫や発展に結びつく。
小事をおろそかにしていて、大事をなすことはできない。
小さなことでも「ひたすら」「こつこつ」と継続すれば大きなものに
つながっていく。
「継続は力」である。
そうだ、積み重ねることが自信やノウハウ、実績となる。
お客様から認めて頂ける。
小さなことでも続けること。結果として変わる。