東京など首都圏は今日にも緊急事態解除を宣言するようですね。
テレワークも多くの会社で導入されていますが
会社に出社せずとも仕事に影響を及ぼさないのであれば、これも一つの
働き方。週3日勤務の会社や時差出勤を認めたり、働き方そのものを見直したり
またテレワークの推進は政府も進めていますね。
一方、見えないからこそ成果を重視する動きも広がっています。
働く「時間」ではなく「成果」で評価することが本来の姿。
長時間働くことがいいのではなく、限られた時間内で成果を出すことがいい。
それには経験やスキルが必要。スキルアップが必要ということを自分で気づかないといけない。
経験やスキルを獲得するために自己投資も必要。
成果を出す人、仕事ができる人は、そのための動きをしています。
ただ、会社にいればフォローできるけど、見えないとフォローもなかなかしづらいという
声も上がっています。
テレワークが普及してくると今まで以上に評価の在り方についてのご相談が増えそうです。
残業時間と成果のバランス。何を大事にするか。明確にしておかないと評価もできないですね。