久しぶりに歩いて出勤。自宅から約2㎞ありますが、適度な運動となり、
じんわりと汗が出ます。さて、昨日は月1回の勉強会でした。
業績も社員の動きもコロナのせいにしない。
社長の教祖といわれ伝説のコンサルタント一倉定先生の言葉を
引用し「郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのもすべて社長の責任。
人が辞めるのも、いい人材が来ないのも、利益が出ないのも
すべて社長の責任。」と自戒を込めてお互いに確認し合いました。
コロナだからあれもこれも手を出してみるではなく、
コロナだからこそ足元を固める。今までやってきたことを
見つめ直す。もっと深堀りできることはないかを考える。
仕組みで生産性をどう上げるかを考える。
深堀り、深堀り。
考えればまだまだやれることがある。あった。
コロナを機に会社を強くする。
当社のターゲットである
「いい会社を作りたい」と考えている社長に向けて
労務管理、人事労務サービスを提供していく。
これが原点。
改めてスイッチを入れる。
仲間との話はスイッチを入れるきっかけとなります。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社