菅総裁が誕生!
「せっかく総裁になったのだから仕事したい」
自民党総裁選挙で勝利を収めた菅氏ですが、
デジタル庁の開設やコロナ禍における経済の活性化など
改革意欲を持っていることをインタビューで発表していました。
そして内閣の動きを左右する人事でも
「改革意欲のある人を登用したい」とし、積極的な人事を明言していました。
(画像は日経より)
リーダーに求められることはいくつかありますが、その中に
明確なビジョンと課題解決能力があります。
組織(部門・チーム)が何をすべきか、どの方向に進むべきかを示し、そのための課題を解決していく。
そして協力してもらうメンバーをうまく活用し、ビジョンに向かう。
改革やビジョンを実現するには「言葉」が必要。
上手に話せないなら圧倒的な力、「実績」で他を納得させる。
8年間官房長官という役に徹してきた菅氏。本来は、改革論者だという声もあります。
新しいリーダーの誕生は、国や組織の方向性を占う大事な分岐点。
会社も部門・チームも一緒。
どんな未来をつくるか。想像できなければ実現などできない。
想像力・シミュレーション能力も大事。これも経験値によって身につく。
リーダーになった時の一番の財産は経験値がつくこと。
これはなった人にしかわからない。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社
社員研修も行います!