こういう画期的な開発を待っています。
新型コロナウイルスの検査と言えば、鼻やのどから粘液を採取する方法ですが
(私は受けたことがありませんが)
東北大学と島津研究所は、息から検体を採取して新型コロナウイルスの感染を
調べる新しい検査システムを開発したと発表しました。
痛みを伴わない画期的な検査方法のようです。
凄いですね。こういった常に進化を求めて何か出来ないか、
利便性を高めることができないかと考える想像力、技術力。
早く一般的に普及されることを祈っています。
このような新技術の開発は画期的なものでありますが、ゼロから一を生み出すというよりも
いくつかの技術を掛け合わせて開発しています。
昨日発表されたiPhone12も5G、セラミックシールド(耐久性アップ)など最新の技術が使われていますが、
組み合わせでさらにバージョンアップするということですね。
世の中に出ている技術、サービスはいくつかの掛け合わせで実現しているもの。
我々の無形のサービスもいくつかの組み合わせでバージョンアップさせ、付加価値を
つけていきたいなと改めて実感します。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社