最近、私の周りでも車購入の話が出ていたり、うちのスタッフも
車の調子が悪い!と嘆いていたのでネットで車を検索する機会が
増えました。今日も日経新聞に「50万円のEVが中国で急加速」という
記事が出ていたので、熟読(笑)
EVの代名詞と言えば、アメリカのテスラですが、日本では日産ですね。
最近の2020年世界EV・プラグインハイブリッド車(PHV)販売ランキングを
調べてみると日産は世界で14位、トヨタは17位。
トヨタと言えば、水素?燃料電池車(FCV)のミライですが、
今後EVの普及は経済的にも環境的にも進んでいくのでしょうね。
環境問題のこともあり、欧州メーカーのEVもランキング高いですね。
フォルクスワーゲン、BMW、ベンツ、ルノー、ボルボ、アウディはトップ10入りです。
ちなみに車の購入を検討している消費者の95%以上が、SNSチャネルを使用して
車に関して調べてるというデータもあり、レビューをチェックしたり、
仲間の意見を聞いたり、インフルエンサーをうまく活用しているのがテスラの戦略
と言われており、営業マンから車を購入する機会はぐっと減っているようです。
新型コロナの影響もあり、この傾向は今後も増えるかもしれません。
何を言いたいかと言えば、車の販売方法が変わっているのと同時に
自分たちのビジネスに置き換えて変化していくことも必要ということ。
変わりたくない、、変えられない、、、
まずは一歩ずつ進む。できるところから。これでいいのです。
このような記事を書くと、EV購入か?と言われそうですが、
興味はありますが、まったくゼロベースです。今年の雪の影響もあり
周りで車の話が出ると、ちょっと調べたくなる症候群。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社