6月、7月は賞与の時期。
そのため、賞与やそれに関連する人事評価のご相談も増えます。
人事評価制度は経営者にとっても社員にとっても大事な制度。
どのような基準でどのように評価するのかを示したものなので
めちゃめちゃ大事です。
そして基準を作る際の指標となるのがビジョンやミッション、行動指針と呼ばれる
会社で重要視しているもの。
評価制度を作る際にはまずここから着手します。
なぜなら評価制度は経営者の想いが詰まっているものでないと運用ができないからです。
評価制度は構築がメインではなく、運用がメイン。
社員にも理解してもらえる内容にするためにはビジョン、ミッション、行動指針と
連動していることが必要なのです。
人事評価制度を見直したい、構築したいと考えている場合は
まず、ビジョン、ミッション、行動し指針と連動しているかをご確認ください。
その上で進めるとスムーズに行きます。
ぜひこちらのセミナーにもご参加ください。
人財育成と評価制度が連動するヒントをお伝えします。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社