夏の甲子園開幕 選手宣誓で感じること

夏の甲子園開幕!

オリンピックが終わり、次は甲子園ですね。

2年ぶりの開催で、選手宣誓で語った言葉とは?

石川県代表の小松大谷の木下 仁緒主将による選手宣誓の全文はこちら。

 

『宣誓

2年ぶりの夏の甲子園。世界に広がる困難のために、普段の生活すら

できなくなった人が多くいます。

私たちも学校生活、部活動が2年前とは全く違ったものとなりました。

1年前、甲子園という夢がなくなり泣き崩れる先輩たちの姿がありました。

しかし、私たちはくじけませんでした。

『想いを形に』

この言葉を胸に、自分の目指すべき道を定め、友の笑顔に励まされ、

家族の深い愛情に包まれ、世界のアスリートから刺激を受け、

一歩一歩、歩んできました。人々に夢を追いかけることの素晴らしさを

思い出してもらうために、気力、体力を尽くしたプレーで、この夢の甲子園で

高校球児の真の姿を見せることを誓います。

2021年8月10日 選手代表 小松大谷高等学校 野球部主将 木下 仁緒』

(日刊スポーツより引用 写真は毎日新聞)

 

ライブでは観れませんでしたが、ネットで確認。泣けます、、、、。

夢や目標を持つことは大事なことだし、それに向かって行動することで

得られるものがあります。

また支えてくれる人や愛情をもって接する家族がいることを

高校生で感じてくれれば、人格形成に大きく影響します。

 

こういう人材であれば、最終面接に残るなあ!

 

企業でも大事な人格形成。

人材育成と口で言うことは簡単ですが、腑に落ちないと、行動しないと

成果とは言えない。1回では伝わらない。継続することで伝わることもある。

育成の仕組みは企業独自で作り上げていくしかない。

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

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