昨日は阪神タイガースのアレのネタを
記事にしましたが、
アレの瞬間、水道使用量にも面白い現象が
起きていたようです。
大阪市水道局配水課によると、
アレのアレが決まった5日日曜日の
午後9時44分の世帯数160万の同市内の
水道使用量は毎時5万3004立方メートル。
(どれくらいの量か想像がつきませんが)
阪神戦がなかった10月22日金曜日の同時間の
水道使用量は毎時6万6533立方メートル。
約20・3%減少していることを受けて
市内の多くのファンがトイレや風呂、
食器洗いなどをせずに見守っていた
と発表しました。
なんと、、、
面白い分析ですね。
比較には先週の日曜日など同じ曜日
にする必要があるんじゃ?
アレのアレの瞬間を大阪市内のファンが
待ちに待っていたということを
証明したかった感じでしょうか(笑)
この記事を見ながら、
数字の推移ってどれくらい
捉えているかを改めて確認。
前月と比較してどうか
前年同月と比較してどうか。
先週1週間と比較してどうか。
2年前、3年前と比較してどうか。
売上、客数、生産性、残業、社員数
などなど点ではなく、線で見る。
数字の推移は非常に面白いです。
福井の社会保険労務士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社