夏の甲子園が開幕!
暑い夏、日本の夏、球児の夏が開幕しました。
開幕日から満塁ホームラン、延長戦と白熱した試合が続き、
今年も盛り上がりそうな予感です。
満塁の時の緊張感はたまりませんw
(写真は、サンスポさんより)
球児たちの思いは、甲子園出場、甲子園1勝、全国制覇など
チームによって色々とあるでしょうが、チーム内で意識していることは
一緒です。同じ思いを持って戦っています。
そこに迷いはありません。
では仕事になるとどうなのか。部署もチーム、会社もチーム。
大小の違いはありますが、紛れもなく仕事はチームで成り立っています。
チームであるからこそ同じ思いを持つことで一つにまとまります。
スポーツはわかりやすいのに仕事は違うの?
それは、やらされ感とワクワク感の違い。
やらされ感だったらモチベーションも上がらないし、長続きもしない。
ワクワク感なら自ら動くし、楽しい、長続きする。
ワクワク感までいかなくとも、それに近い仕事の醍醐味を
経験させることで成長を実感してもらえる。
成長してる、認められている、この仕事好きかも、頼りにされてる。
これはトップ、上司の役割。
監督やコーチが変わると組織は大きく変わる。
トップや上司が変わると会社が変わる。
強いチーム作り、いい選手の育成。
すべてはトップの考え方、行動から始まる。
夏の甲子園ってやっぱりいいな。
こういう考え方が入ってくるw
当社もさらにいいチームにするために日々研鑽します。