夏の高校野球 福井県大会 県立丹生高校が初の決勝進出!
いよいよ本日夏の高校野球福井県大会の決勝が行われます。
対戦カードは、丹生高校と敦賀気比。(写真は福井新聞より)
昨日の準決勝では、ノーシードの丹生高校が第一シードの福井工大福井を
3-0で破り決勝進出。
プロ注目の左腕、玉村投手の活躍が大きかったようです。
友人は準決勝を生で観に行っていて、玉村投手の凄さを
熱く語っていましたw
「あれは打てん!対策はしてきたと思うが、全然歯が立たなかった。」
高校野球は投手がキモと言われますが、投手だけが良くても試合には
勝てません。点を取られなければ、負けませんが、
点を取らないと勝てない。相手を攻略して、自分たちの強みを活かして
勝ちに行く。
敦賀気比も強いけど、丹生高校の躍進も見てみたい
とオヤジながらに思っています。
高校野球は一発勝負。何があるかわかりませんが
これを仕事に置き換えると、通じるものあります。
自分たちは弱者。
弱者であれば、弱者ならではの戦い方があります。
自分たちの強みを活かしてやるべきことをする。
強者の戦い方をした瞬間、惨敗します。
ここぞという時こそ、足元を見て自分のやるべきことを全うする。
今までやってきたことを信じる。
あ~観に行きたい(笑)