今年の経営計画発表会では、課題図書を追加。
教育訓練の一環として50冊ほどの本を選び
課題図書として評価の加点にしました。
(400~500ほどある本棚の中から抜粋しての50冊)
効果大
教育・学習は組織に大きな成果をもたらしますが、
OJTやOFFJT以外にも本で学ぶことは非常に重要。
私も本で大きな気づきを得たり、ノウハウを吸収したり
しています。
改めて読むと、その当時気づかなかった学びも得ることができます。
課題図書としてあげたものには、
・7つの習慣
・働き方
・生き方
・実学
・アメーバ―経営
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら
・弱者の戦略
・ランチェスター経営がわかる本
・人を動かす
・弾み車の法則
・ザ・ゴール
・残業ゼロの仕事術
など実務書ではなく、哲学や考え方を学ぶ本が多く読みやすいもの
なのでぜひスキルアップに役立てて欲しいです。
本を選ぶには傾向があり、お客様の会社を訪問すると
「あ、私と選ぶ本似ているなあ」や「全然違う分野の本を読んでいる」
など気づきもあります。
教育訓練は人づくり。今年も力を入れていきます!
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社