12月になると忘年会などで
会食する機会が多くなりますね。
職場の忘年会を開催するところも
あると思います。
忘年会の参加には賛否両論があり、
Z世代研究所の調査では、飲み会が
職場の人間関係の構築に
「全く効果的でない」と答えた割合が
3割を超えた。
「あまり効果的と思わない」とあわせると
57.3%にのぼる。
という記事がありました。
(日経新聞より引用)
一方、パーソルキャリアの調査では、
2025年の忘年会に参加したいと考える
20代は7割を超え、若者世代ほど参加意向が
高い。
という声もあります。
20代には新型コロナウイルス禍の最中に社会人と
なった働き手も多く、関係構築などへの期待が
大きい。
一方、上司世代の40~50代ではハラスメントリスクを
警戒する声もある。
(日経新聞より引用)
職場の考え方や飲み会の雰囲気が
好き・嫌いの議論、
プライベートを大事にしたい。
人間関係が構築できる。
普段聞けないことが聞ける。
など色々な考え方があり、
企業で答えを出していくしかないですが、
何を目的に行うかは非常に大事な部分です。
仕事はきっちりするし、人間関係の構築も
悪くない。でも飲み会には参加しない。
そういう方もいます。
それはそれでその人の考え方。
参加を促すことはあってもいいけど
強制するのもおかしい。
仕事で成果を出してくれるならいいんじゃない。
「忘年会開催しないんですか?」
「忘年会には参加しません」
若手からどちらの声もあります。
この声を聴いてどうするかを決める。
ちなみに当社は忘年会開催派です。
美味しいものを食べに行きましょう。
というキャッチフレーズですww
(画像は生成Aiです)
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社








