成果を明確にしてから評価する。
頑張っているね。努力しているね。は言葉としては気持ちいいけど、
それが成果の基準としてはあいまい。
具体的に何をして欲しいのか。
・生産性を10%アップする。
・集客を10%アップする。
・売上1000万円確保する。
・業務フローをつくり、全員が活用できるようにする。
など評価基準が明確じゃないと何を目指して進めばいいのかがわからない。
上司も何を基準に評価すべきかがわからない。
それまでにどんな行動を起こすのかがわからない。
お互いにあいまいな状態のままで進んでいることがおかしい状態。
これを改善することで、評価はできる。
人材育成を通して。
人材育成という観点が人事評価制度には必要。
今日もこの話をしますよ。
人事評価制度セミナー無料です。14時から始めます!
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社