当社では、全体会議の場で
倫理法人会の「職場の教養」を活用して
全スタッフが自身の気づきを共有しています。
社員教育の一環です。
8月の「職場の教養」では、
【数値化による気づき】について
発表したスタッフがいました。
先日の面談で、目標設定の話をして
数字目標や行動目標の話をしたことが
印象に残っていたようです。
数字目標だけでは絵に描いた餅になりがち。
数字目標を達成するための行動目標を
設定することにより、具体的に何をすべきかが
見えてくる。
その話を自分の仕事に落とし込み、
目標設定をしたことが、改めて
「職場の教養」の本に記載されていたことで
刷り込み効果が出たようです。
客観的な視点として数字を意識する。
数字は誰にでも理解できる共通のもの。
数字で話をすること
大事なことですね。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社