先日は、外国人従業員の職場定着の
ための労務管理勉強会でした。
当社のお客様にも技能実習生や特定技能者が
いらっしゃいます。
日本人と変わらず、働いている方も
多いですが、一定の割合で失踪する方が
いることも事実です。
失踪する事業所は労務管理上の何らかの
問題を抱えているところもあるため、
その原因を探る必要があります。
労働時間
就業環境
休日・休暇
人間関係
教育
などなど
こういう資料もありました。
福井県で働く外国人労働者は、ここ数年、
ミャンマー、インドネシア、ブラジルが
伸びていますね。
やはり、技能実習生が多い。
技能実習なので人手不足対策とは本来違う
用途ですが、実態としてはこの層の活躍が
会社を支えているところも多いです。
また、勉強会の中で取り上げられていた
国別の働く幸せ不幸せ実感
国民性もありますが、
「働くことを通じて幸せを感じる」
インド、インドネシア、フィリピン
の方々は高い数字ですね。
一方、日本は、、、
下のほうですね。
労務環境を整えていく。
日本人、外国人限らず
大事な点です。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社