お辞儀ハンコって?
何だかネタになるような面白い記事がありました。
(写真はlimoより)
くらしと経済の情報メディアのlimoによると
金融業界など一部で重んじられているビジネスマナーとして、
稟議書など社内で複数人の承認が必要な書類に押印する際、
「部下が上司にお辞儀をしている」ように「左斜めに傾けて」
ハンコを押す「お辞儀ハンコ」という謎マナー?が
あるということです。
一般的に考えるとハンコが曲がっているのはいいの?
という素朴な疑問ですが、業界にいる人は分かる分かる!
なんでしょうね。
もちろん業界や会社特有のマナーもあります。
士業の世界では、ほとんどの場合、「先生」と呼びます。
私は10年ほどこの業界にいますが、「先生」と呼ばれることに
まだ慣れません。
他の先生もそうお呼びしたほうがいいんですよね?という感じです。
これも業界特有のマナー?なんでしょうね。
マナーとは行儀、作法、相手を不愉快にさせないことの
定義に当てはまると、確かにありといえばそうなんでしょうけど
業界によっては常識が非常識なこともあるので
アンテナをしっかりと立てたいですね。
さて、4月にはたくさんの会社で新入社員が入社しますね。
当社では新入社員研修2019を開催予定です。
定員まで残りわずかですので、ぜひご活用ください。
ビジネスマナー、働く上での考え方など
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