国語のチカラが必要です。

当たり前だけど、就業規則って大事だなと改めて感じた瞬間。

厚生労働省管轄の助成金を受給するためには就業規則が必要。

そして、就業規則に記載するだけでなく実態として運用することが大事。

その運用も助成金の趣旨を理解して取り組むことで企業にとっては

助成金の受給が企業の活性化の後押しとなります。

助成金ありきでは、企業運営にひずみが生じます。

一方、メンタルヘルス関連の相談が増えている中、ハラスメント対応や

メンタルヘルス関連、休職・復職の規程があることで問題解決につながる

ことがあります。

これが今のテンプレート。

該当者が出ないとその規程を適用することはないですが、

該当者が出た場合、規程が重要となります。

だからこそ、規程のチカラは大きい。

専門家として就業規則のアドバイスはつくづく大事だなと思った瞬間。

もちろん、規程+そこに仕事の状況や人員、感情が入り、想定外の方向に

動くこともあるので、行動心理学や行動経済学の知識も経験上必要。

学べば学ぶほど、深いなあと感じることもあります(笑)

国語、社会、数学、道徳、英語、理科、体育・・・学校で習ってきた

あらゆる勉強が社会に活きてきます。

いい会社を作るために。

会社で働く社長、社員がワクワク働くために私たちの仕事がある。

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

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