人がいれば何とかなるのになあ・・・
今や製造業に限らず、建設業、清掃業、飲食業、小売業など
あらゆる業種で外国籍の方を雇用し企業の安定・成長に
つなげています。
人手不足は業種問わず、困っている企業は多いわけですが、
本日の福井新聞では、福井銀行が人材紹介事業に参入する記事が
ありました。人材派遣会社と連携し人手不足の解消支援を
行うようです。
4月以降、有効求人倍率はやや改善され、募集をかけると
ハローワーク経由からも応募がちょこちょこと
入ってくるようになってきています。
そこで欲しい人材が確保できれば一番ですが、応募があっても
求める人材とは違う、わからないけどとりあえず採用してみよう
と目の前の人手不足を補おうと安易な決断をしてしまうと後々
大変なことになります。
大変って何が大変なのか。
すぐに辞めるのです。やっぱり合わないって、、、
教えても数ヶ月で辞めてしまうので、教える側が疲弊します。
また、能力的に厳しい人もいます。
社労士事務所として、入退社の手続きをしていると
苦労が目に見えてわかります。
ビジョナリーカンパニー2の中で、ジムコリンズは
「誰をバスに乗せるか」が重要だと説いています。
昔から言われていることですし、当たり前と言えばそう。
欲しい人材は本当に明確になっていますか?
欲しい人材を確保していますか?
欲しい人材を確保、定着するためのセミナー開催します。
9月25日(水)16:30〜18:00
ぜひご参加ください。
対象は、経営者様、経営幹部、総務・人事部長などです。
それまで待てない!という方は個別にご連絡ください。