今年の漢字は「金」。4回目の選出。
オリンピックが開催された年に金が選ばれる確率が高いそうですが、
他にも給付金や金字塔を打ち立てた将棋の藤井聡太棋士や
大リーグの大谷翔平選手をイメージしているようですね。
日本独特の風習だと思いますが、1年を振り返り漢字一文字で表すことって
面白いです。スケジュールを確認しながら今年はどうだったんだろうって
考えますよね。
いつから始まったのだろう?と調べてみると、日本漢字能力協会のページに載っていました。
なんと1995年(平成7年)から開始し、2021年(令和3年)で26年を迎えるようです。
意外と短い、、、
私の今年の漢字は「激」。
仕事関係が主になりますが、1年色々とあり、雇用調整助成金やお客様の対応、
社内体制、仕組みづくり、社労士会の運営など激しかったなあと感じながら、
ブログを書いています。
この時期ちょうど来年の計画を立てているのでこの振り返りが非常に大事なのです。
今年の反省を踏まえ、来年以降の時流を見据え、これに力を入れる。これを止めるなど。
戦略面、戦術面と脳に汗をかきます。
いわゆる「将軍の日」。
丸一日籠って作り上げる日もあります。
あともう少しで完成。頑張ろう(笑)
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社