週末、全国で夏の高校野球の予選が
繰り広げられていましたね。
福井県は敦賀気比が3年ぶりの甲子園出場。
先輩が成し遂げられなかった夏を制した
球児たちの喜びはひとしおでしたね。
他県でも続々と甲子園出場が決まっていますが、
全国屈指の激戦区神奈川大会の
横浜と東海大相模は見どころ満載でした。
ネット中継で観戦していましたが、
プロ注目の奥村選手が2戦連続のホームラン、
主将の阿部選手が打点を挙げるなどで
大活躍。
甲子園で改めて観たいですね。
同じ北信越では、石川県大会では、
小松大谷が9回に追いつき、
タイブレークの末、金沢に勝利。
これもすごかった。
あそこで追いつく?
地力がありますね。
富山では、初出場で富山未来が
甲子園。
初めて聞く高校だなと思って
調べてみると、通信制高校で
全校生徒の24人のうち、
ほとんどが野球部員。
野球に集中する環境で甲子園出場を
決めたようです。
今回決勝でタイブレークで
決着をつける試合が多かったように
思いますが、確かにタイブレークだと
決着がつきやすいように思います。
(9回まで同点だと10回から
ノーアウト1,2塁でスタート)
賛否両論はあるかと思いますが、
試合が早くなる、選手たちの疲労軽減
などの効果はあるようです。
なんだかなあと思う反面、
色々と考えて行うことは大事だなと
一定の理解はしています。
今年の夏の甲子園日程は
8月5日(火)から22日(金)までの18日間。
楽しみですね。
甲子園を観て、仕事のモチベーションも
さらに上げる。
福井の社労士
シナジー経営社会保険労務士法人
シナジー経営株式会社