大塚家具がヤマダ電機の子会社に
経営再建を目指していた大塚家具がヤマダ電機の子会社になった
というニュースが2日前、大きな話題となりました。
大塚家具の第3者割当増資を40億円超で引き受ける方針で家電と家具の提携が
どのような形になるのかちょっと注目です。
高級路線を貫く父とカジュアル路線を行く久美子氏の対立で「お家騒動」が
注目を集めましたが、ターゲットの変化はお客様離れを引き起こします。
高くてもいい物を求める高級層。
低価格で競合も多いカジュアル路線。
結果、IKEAやニトリなどと戦ってどんどん業績を落としていきました。
(お家騒動の影響もあったと思います)
経営判断として、ターゲットを変化させることはある意味、全く違う会社を
作ることと同じ。
集中と選択。ここを間違ってはいけない。
経営判断を誤ると誰も幸せにならない。
当社もここだけはぶれない。
「中小、ベンチャー企業を経営・人事・労務の視点で元気にする。」
社長や社員がワクワク働き、輝き溢れる社会をつくる!!
そのための仕事をしているんだ!