昨日は福井商工会議所で新任管理職育成セミナーを
開催しました。
会社を成長させるにあたり必要なマネジメント能力。
マネジメントとは何か。
ピーター・ドラッカーの大ベストセラー「マネジメント」では、
マネジメントを次のように定義しています。
「組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関」
組織を会社や部門、チーム、プロジェクトと定義するのであれば、
その成果は何か。売上なのか、客数なのか、機械の稼働率なのか
生産量なのか、給与額なのか。
成果を考えることでマネジメントは何をすべきかが見えてきます。
マネジャーの役割が見えてきます。
マネジャーの役割は、
「組織の成果に対して責任を持つこと」
成果を出すためにメンバーの力を借りて、最高のパフォーマンスを発揮
してもらい、気持ちよく仕事をしてもらうこと。
そのための行動って、、、、
リーダーとマネジャーはここが違います。
あなたはリーダーを求められているのか、
マネジャーを求められているのか、
それとも両方なのか。
学び、実践することが必要です。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
福井新聞8/29より 水口記者ありがとうございます